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2025年10月22日
沖縄でナンヨウマンタ&トラフザメ調査
沖縄美ら海水族館、総研大と共同でナンヨウマンタとトラフザメの調査を実施しました。読谷から放流して、ナンヨウマンタは伊平屋島へ、トラフザメは粟国島へと逆方向に泳いでいったので、ロガーの回収が大変でした。
2025年9月19日
バイオロギング研究会シンポジウム
10月11日〜13日に第20回日本バイオロギング研究会シンポジウムが長崎大学で開催されます。参加無料なので興味ある方はご参加ください。
2025年8月13日
沖縄でホシザメ調査
沖縄美ら海水族館と共同でホシザメ調査を行いました。2個体放流して、1個体は予定通りデータロガーを回収できましたが、もう1個体は10日遅れでデータロガーが浮上し、弾丸ロガー回収ツアーを行ってなんとか回収することができました。
2025年7月19日
オープンラボ
大学のオープンラボで高校生向けにバイオロギング体験講座を行いました。陸上ですが、発信機からの信号を頼りにデータロガーを捜索する方法を体験してもらいました。
2025年7月13日
岩手でマンボウ調査
岩手でマンボウ調査を行いました。3個体にデータロガーを装着して放流し、200km先まで片道10時間のロガー回収航海になりました。うち1個体は過去最大の2.5mの大物です。沖ではクロマグロとカマイルカがたくさん跳んでいました。
2024年11月18日
沖縄でマンタ調査
沖縄美ら海水族館、総研大と共同で沖縄でナンヨウマンタの放流調査を行いました。予定通りにデータロガーが切り離されずに回収が危ぶまれましたが、遅れて浮上したデータロガーが翌日砂浜に漂着して運良く回収できました。
2024年10月18日
石垣でオオテンジクザメ調査
沖縄美ら海水族館、総研大と共同で石垣島でオオテンジクザメの放流調査を行いました。夜行性で穴に入るというような事前情報もあって心 配していたのですが、予定通りデータロガーを回収することができました。
2024年10月13日
バイオロギング研究会シンポジウム
神戸大学で開催された日本バイオロギング研究会のシンポジウムに参加しました。ありがたいことに招待講演の機会をいただけたので、テーマの採餌生態に沿って「魚が餌を食べ残す」という発表を行いました。
2024年5月24日
鹿児島でマンボウ調査
かごしま水族館と共同でマンボウの放流調査を行いました。今年は新たな試みとして心電図の計測に挑戦しました。砂浜からの放流だったので初めてマンボウと一緒に泳ぎました。放流の模様をKYT, MBC等で放送していただきました。
2024年3月9日
国際バイオロギング学会
東京大学で開催された第8回国際バイオロギング学会でマンボウの体温研究について発表しました。色々な意味でインパクトのある発表ができたかと……。
2024年2月1日
台湾でサメ調査
台湾水産試験所、総研大と共同で台湾でサメ類の行動調査を実施しました。相変わらずバケアオザメ揚がってましたが、マンボウ類は今回も見当たらず。
2023年7月3日
台湾でサメ調査
台湾水産試験所、総研大と共同で台湾でサメの調査を行いました。魚市場でバケアオザメやミズワニも見ることもできました。マンボウ類は全然いませんでした。
2023年5月29日
鹿児島でマンボウ調査
かごしま水族館と共同でマンボウの放流調査を行いました。今年も3匹のマンボウにデータロガーを取り付けました。放流の様子がMBC、NHKのニュースで放送されました。
2022年11月26日
バイオロギング研究会シンポジウム
バイオロギング研究会のシンポジウムでマンボウの研究発表を行いました。久々の対面でのシンポジウムに参加できてよかったです。
2022年9月21日
沖縄でサメ調査
沖縄美ら海水族館、国立極地研究所、東京大学海洋研究所と共同で沖縄でサメの調査を行いました。台風が連続して厳しい状況でした。
2022年9月4日
北海道でクロマグロ調査
北海道の松前町でクロマグロの調査を行いました。初めてのマグロ調査でしたがマグロの運動性能は想像以上でした。今回を踏まえてリベンジしたいところです。
2022年5月27日
鹿児島でマンボウ調査
かごしま水族館と共同でマンボウの放流調査を行いました。今年は3匹のマンボウにデータロガーを取り付けました。放流の様子がMBC、NHKのニュースで放送されました。
2022年5月5日
釣り百景
BS-TBSの釣り百景でヒラマサのバイオロギング調査の宣伝をしていただきました。代打で出演しました。
2021年12月18日
沖縄でサメ調査
国立極地研、沖縄美ら海水族館と共同で沖縄でサメの放流調査を行いました。
2021年7月12日
東北でマンボウ調査
